マルセイユ / chronopost

こんにちは🌞

なんだかまだまだ肌寒くて、

アパートの暖房が切れてしまったので

夜なんかモコモコのフリースを着ている夫。

今日、木曜日からようやく、

先10日間くらい20℃を超える日が続くようで

雨予報の日もあるにはあるけど

やっと初夏っぽい天気がやってくるかな🌳

という感じです。

暑すぎなくて気持ちの良い天候がようやく🇫🇷

日本の皆さま、いかがお過ごしでしょうか？

COVID-19は

21年になってもなかなか鎮まりませんね·····

同年代の友人の中にも

一回目のワクチンを終えた人が何人か出てきて、

2日間腕が上がらないほど痛みが続いているとか

倦怠感がすごい(｡ŏ﹏ŏ)　という人がちらほら。

まぁでも、変異ウィルスのこともあるし、

夫も、

飲食店の本格的な再開の前には打っておきたい

と考えているようで予約サイトを見ています。

2日くらい前に更新しようと思っていたんですが

ちょっと気分がね·····

そんな感じではなくなってしまって( -_-)💨

先週の土曜日の朝に義母から

「荷物まだ届かない？
　一応、追跡番号送ります。」

ってLINEでメッセージが入っていて、

とりあえずこの日（土曜日）には届いていなくて

今日届いていなかったら月曜日だな·····

と思いながらとりあえず送ってくれていた

追跡番号で検索をかけてみたら

もうすでに一週間前にはフランスに着いていて

なんと、なぜかパリを素通りして、

マルセイユに運ばれていた(-_-)　なぜ💨

クロノポストって私営の配達業者。

マルセイユの集荷センターにて、

こっちからのコンタクト待ちという状態で

一週間放置されていた·····。

義母からのメールで検索かけなければ、

もうあと数日知らないまま放置していたら

送り返しの刑になるところだったと思う。

とりあえず土日は電話もつながらないし、

サイト上で再配達の手続きができないかと

いろいろやってみたけどできない。

仕方がないから月曜日に電話かけたんですけど

電話の自動ガイダンスで

そういえばフランス今日祝日じゃん(_ _;)

ってことに気づき、

ヴァカンス中だったし全然気にも留めておらず

結局月曜日も電話は繋がらず、

それで火曜日の朝に

ようやくオペレーターと話せるところになって

再配達をお願いしたんです。

荷物番号と名前を伝えて、住所も確認して、

そしたらオペレーターに

「今あなたの荷持はマルセイユにあります。」

って言われたから

《や、それ、なんでマルセイユに？　笑》

って言ったら

「集荷センターだから。」　って言われて、

ちょっとポカンって感じだったけど、

だってすべての荷物が

一旦マルセイユに全部集まるとかなくね(_ _)？

と思ったけど、·····はぁ(._.)　って感じで、

「じゃあ配達は明日の昼間になります☆」

って言われて、

え、今マルセイユにある荷物が、

翌日の昼間にパリに届くの？　嘘やろ·····

フランスってそんなできる国じゃない絶対·····

と思ったから、

《え、明日(゜゜)！？》　って聞いたら、

うん、明日って言われて、　へぇと思って。

そしたらクロノポストに登録したアドレスに

確認のメールが届いたんです。

私の名前も、番地も通りの名前も、電話番号も、

ちゃんと明記されていたけど、唯一·····

郵便番号だけが【13006 】ってなっていた。

パリの13区なので【75013】のはずなのに。

本当に郵便番号だけ違う。

というか13006ってどこの郵便番号(_ _)？

とはいえ電話で、口頭で確認したときに、

ちゃんと郵便番号も確認してParisってなったし

メールで書き間違えただけだろうと·····

それで翌日、水曜日に朝11時前に電話が来て、

クロノポストの配達員かなと思ったから出たら

もうすぐ着くとのこと。

サインがいるからボールペン用意しておいて

とだけ言われたのでOKと思って、

そしたら10分もせずにまた電話が来て

「えーっと·····どこにいますか？」　って。

どことは(_ _)？　と思って、

Avenue d'Italie（イタリー大通り）の○番地

って言うと

「あ、Rue d'Italie（イタリー通り）ではなく？」

って言うから、Avenue（大通り）です。

「Ah, ok sur l'Avenue... l'Avenue ? ?
　Je suis à Marseille,
　dans le 6ème arrondissement. 」
（わかりました、大通り·····　イタリー大通り？
　えーっと、僕今マルセイユですよ？ 6区。）

なぜ！！！！！！

なんでまだマルセイユ！！！！！！

なぜお前はマルセイユで迷子になっている！！！

パリだって言ったろ！！！！！

なんでマルセイユ内で探してんだよ、

いねーよ誰も(# ﾟДﾟ)凸

通りの名前やメトロの駅の名前とかって

フランス国内で同じ名前たくさんあるんです。

パリ市内に同じ名前はもちろんないけど、

郊外で郵便番号が変わったら

同じ通りの名前また出てくるんですよ。

ただマルセイユにはきっと、

イタリー通り（Rue）はあるけど

イタリー大通り（Avenue）はないのかな·····

ちなみにパリには両方あるけど。

それで配達員のお兄さんが住所読み上げてくれて

そしたら荷物に書いてある郵便番号が13006。

13006はマルセイユだった(_ _)

道理でマルセイユにあるわけだよね·····

でもどうしてもおかしいのが、郵便番号だけ？

75013 Paris　のはずが、

13006 Marseille　でもなく、 13006 Paris。

もし、75013 Marseille　で書き換えられたなら、

問題なくうちに届いていたのか(-_-)？

しかしなぜ(-_-)？　義母が間違えた？

って可能性は低いだろうと思ったけれど

送ってくれた追跡番号の伝票の

住所ごと見えるように写真お願いしたら

やっぱりちゃんと【75013 Paris】で書いてある。

じゃあどこで郵便番号が書き換えられたのか·····

とにかく、配達のお兄さんに、

その場で郵便番号書き換えて

パリに送り返してほしい旨を伝えると

「OK, OK,センターに連絡して手配するよ。」

って言うから、

《再配達の手配は連絡待っていればいいですか？
　またこちらから連絡しないとだめ？》

って聞いたら、

クロノポストから連絡が行くよ！　って。

ほんまかいな(-_-)　って感じだったけど、

まぁ一応数時間待ってみたんです。

メールも来ないし、サイト上で追跡してみたら、

センター預かりになって

またこちらからのコンタクト待ち状態。

だろーね💨　と思って、

カスタマーセンターに電話したんです。

そしたら全然電話がつながらなくて、

15分くらいスピーカーにしたまま音楽が流れて

挙句の果てに勝手に切れたんです。

少ししてからまた掛け直して、

20分以上また音楽聴きながら待っていると、

ようやくオペレーターに繋がって、

そしたら私だってフランス語は拙いけれど

オペレーターもフランス人じゃなくて

ちょっと訛りも強いし、わァ〜·····と思ったけど、

ようやく繋がった人だしと思って。

どこから話せばいいのかしらと思いながら、

《昨日再配達頼んで、さっき配達員が配達しようとしてくれたんだけど、なんかどういうわけかマルセイユにいて、私パリなんだけど·····。》

「名字と名前、あと荷物番号をお願いします。」

って言われたので伝えると履歴を追ってくれて、

住所を確認されて、

そしたら郵便番号がやっぱり13006になっていて

《えーと、郵便番号が間違っていて·····
　75013なんです。　パリの13区。
　昨日再配達お願いしたときも確認して·····。》

「わかりました、75013ですね、Paris。
　郵便局引取りと、クロノポストの提携店舗での引取りとどちらがよろしいですか？」

え？　宅配はしない前提？　と思いながら、

まぁ別にどっちでもいいかと思って、

クロノポストの集荷提携店が

日本で言うコンビニみたいに荷物引き取れる所が

パリ市内に点在していて

もちろんコンビニみたいに24時間ではないけど

都合のいい時間に引き取りに行けるから

《じゃあ提携店でお願いします。》

「それではお客様の荷物は
　マルセイユの提携店舗でお預かりしています。」

・・・・は？　
ちょお待てや(# ﾟДﾟ)凸　·····住所変更の意味。

《え！？　マルセイユ？
　私マルセイユに行かないといけないんですか？》

「マルセイユでお預かりしておりますので。
　郵便局預かりにいたしますか？」

・・・・なんでその２択なん？

《えと、そうじゃなくて、パリなんですけど。
　パリに送り返していただきたいんですけど。》

「それはできかねます。」

《なぜ(-_-)？
　郵便番号変えて送り返すだけですよね？》

「配達先の変更は送り主様にしかできません。」

《や、えーと、母はちゃんと書いたんです。
　どこで誰が書き換えたか知りませんけど、
　名前も住所も何一つ間違いなく書いたんです。
　もともとパリ宛なのにマルセイユに行ってて。》

「それはそうなのかもしれませんが、とにかく住所変更は送り主様しかできない決まりになっています。そうでなければ送り返すことになりますが·····。」

《や、でも私マルセイユまで行けませんけど。
　そもそも今、こういう状況で、移動の制限はなくなったけどどう考えたって人が移動するより荷物移動させるほうがいいと思いませんか？》

「・・・・・」

え、黙っちゃったよ、どうしよう(_ _)💧

《それでも私が取りに行かないといけませんか？》

「でなければ送り主のもとに送り返します。」

《はぁ💨　じゃあそれでいいです(-_-) 💢》

「・・・・・」

《・・・・・・・・・💨💢》

「他に何かお力になれますか？」

《郵便番号書き換えてパリに送ってください。》

「・・・・はぁ💨
　30分、や最低1時間はかかると思いますが、税関に連絡して確認が取れたら郵便番号の変更をしてそしたら送れますがそうしますか？」

最初からやれ。

《お願いします。》

で、2時間待ったけど連絡なんか来やしねぇ。

でしょうね！！！！！！(# ﾟДﾟ)ノ💢　と思って

もう一回電話したんです、数時間してから。

また繋がるのに時間かかったけど

それでもさっきよりは早く繋がって、

さらに聞こえてきた声は明るくて

いい感じの人っぽい、フランス人。

や、フランス人かどうかは分からないけど、

さっきの人よりは全然聞きやすいフランス語。

で、それはいいけどまた最初から説明(-_-)？

と思いつつ、

もう最初から、さっきの会話は何もなかった体で、

このお姉さんと仕切り直せばいいか(_ _)？

という考えに至って

いきなり荷物番号教えて履歴見てもらって·····

と思ったので

《荷物番号言えばいいですか？》　って聞いたら

「とりあえずどういったご用件かお話下さい。」

って言われたので、

《えーっと·····昨日再配達頼んで、私はパリなんですけどなんか荷物がマルセイユにあって、さっき別のオペレーターと話したら、私がマルセイユまで取りに行かないといけないって言われて、それは無理で·····。》

「荷物番号とお名前をお願いします。」

って言われたので伝えたら

また住所確認されたから、

《や、郵便番号がおかしくて。
　母はちゃんと、名前も住所も誤りなく書いたんです、伝票の写真も送ってくれたけど、ちゃんとパリ宛で、75013って書いてあるんです。それがなぜか意味分かんないけどマルセイユに行っちゃってて·····。》

「伝票の原本、写真で結構ですので、お持ちなのでしたら郵便番号の変更は可能です。今から送るサイト宛に写真を添付して送り返して下さい。」

・・・・・神やん(゜゜)✨

で、私は携帯で話しながら、

送られたメールを携帯で見ないといけなくて

さらに母がLINEで送ってくれていた写真を

いったん携帯に保存しないといけなかったし、

それを今度はサイト上に添付して·····　って、

スムーズにできなくて、

作業している最中も電話の向こうでお姉さんが

「できましたか？　送り返してくれましたか？」

ってすげー聞いてくるから（笑）

ちょっとお待ちを(； ･`д･´)ノ　って感じで、

まぁそれもそのはずというか、

電話受付時間が19時までだったんですけど

この時点で18時50分くらいで

お姉さんだってきっと定時で帰りたいから。

ちょっと待ちきれなくなったお姉さんが、

「これに添付して送り返してくれたら、
　私が引続き担当しますので·····よろしいですか？
　それでは本日は失礼いたします。良い夜を。」

で、電話が切れてしまって、

直後に添付して送れたんですけど、

次の日、手続き完了のメールが来るかと、

一日待っていたんですが全然来ねぇ。

やってくれるんだろうか·····　不安。

なんか最近、荷物運が無いですよね、私。

やっぱり厄年だから(TдT)？　あー、やだやだ。

果たして荷物はマルセイユから来るのか·····

乞うご期待(_ _)

今日はメゾン佐藤でお皿をたくさん買いました☆

お皿とどんぶりとすり鉢を。

あとは友人の誕生日プレゼント用に豆皿を。

また次回紹介します(ﾉ´∀｀*)

それでは良い週末をお過ごしくださいませ！

Je vous souhaite un agréable week-end, enfin on a pleinement du soleil, youpiiiiiii.
Mes vacances me restent déjà très peu, j'ai rien fait qqch de spécial pendant mes congés, mais bon c'est ça les vacances. Déjà impatiente de la fin juin, mes 2ème congés, yey. Bisous à vous tous 💋

コナンの映画が初上陸らしい·····